CardWirthとかいう名作フリーゲームについて
1998年に公開され今もなお愛されつづけるフリーゲーム「CardWirth」について話すタイムラインです。
【CardWirthとは?】
読み方は「カードワース」。TRPGベースのPCゲームですが、その名のとおりカードゲーム的側面も持っています。
【特徴】
- 自由度の高いキャラクター作成
このゲームでプレイヤーは通常、中世風ファンタジー世界で依頼をこなす冒険者としてキャラクターを作ります。名前のほか、性別や大まかな世代、素質、特性を決めることができます。また、キャラクターの顔グラフィックを自分で用意できるのも、CardWirthの大きな魅力のひとつです。
- 数々の名作シナリオ
プレイヤーはほかのユーザーが作ったシナリオを外部からDLして遊びます。有名なシナリオだけでも数え切れないほどあるため、まずはCardWirthを開発したgroupAsk作のシナリオと、「寝る前サクッとCardWirth」シリーズをプレイするのが一般に推奨されています。
【ゲームをはじめる】
- 本体エンジン、どれを使う?
現在使われている本体ゲームエンジンは大きく分けて3種類。CardWirth1.50、CardWirthNext、CardWirthPyです。Pyはソースコードが公開されているため、多くの派生エンジンがあります。初心者にどのエンジンをオススメするかは意見が分かれるところです。
TL作成者はPyの派生エンジンであるPyLiteを使用しています。
- チュートリアルシナリオのススメ
本体をダウンロードしたばかりの状態ではシナリオフォルダに「交易都市リューン」と「ゴブリンの洞窟」しか入っていません。
ゴブリン退治に向かう前に、このゲームの仕組みについて解説してくれるチュートリアルシナリオ「はじめての馬車護衛」や「始めてのカードワース」などをまずDLしてプレイするのがよいでしょう。
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