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ゾンビ映画の生存者たちについて
- 雰囲気でゾンビ映画の登場人物になりきってください。
- 特にゾンビ映画を見ていなくても、主役になったり脇役になったり、ストーリーを進めたり進めなかったりしましょう。
- ある程度TLを見てから発言をお願いします。拾ってほしそうなボールがあったら拾って投げ返してあげてください。
◇ 現在生えた設定
- 舞台はイマジナリー日本。どうやら自衛隊が生存者を保護しているらしい？
- 銃を使う生存者がいる。しかし、銃声はゾンビを引き寄せてしまう……
◇ Tips
- 勝手に設定を生やしたり、すでにTLにいる人の仲間だったことにしたり、セルフ回想シーンを入れたりして大丈夫です。
- 場面転換をしてもいいですが、直前の流れをぶったぎらないように注意してください。
- TLが混乱したら、上手い人が巧みに軌道修正を図るか、もしくはあらすじとか適当に書いとくといい感じに再出発できると思います。
- TL作成者や参加者にどうしても確認したいことがある場合、ゾンビのうめき声のあとなら気持ち小声で質問OKのルールにします。ヴァア……オォ……（概要長くてスマソ、ある程度決めといたほうがいい気がして明文化したけど基本自由にサバイバルしてくれ）
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（ふと窓の外に目をやって）
今、遠くのほうで銃声のような音がした気がする……
おーい！
(当たりは静まり返っている)
皆もう行っちゃったかな。それともゾンビに食べられた…なんて、まさかね…
私は正直、自衛隊のことより……逼迫した食料事情のほうが気になってるの。
（地図の別の地点を指差す）
この商業複合施設なら、今いる場所から徒歩で往復できるでしょう。食べ物以外のものも確保できる期待もあるわ。
どちらに行くにしても複数人で協力しないとむずかしい……みんなの意見が聞きたいわ。
いちばん近くの自衛隊駐屯地は……（地図を確認）市内にあるけど、現在位置からはずいぶん離れているようね。もしここへ向かうなら車が必要になるかもしれない……
行くあてっていっても、自衛隊がいるからって安全とは限らねえだろ！
ここで救助を待ったほうがいいんじゃないのか！
俺はやっとの思いでここに来たんだ！ここを動かないからな！！
ヴァア……█ア……██
（だれかの顔見知り、だれかの友人、だれかの最愛だった人は今や見る影もなく、荒廃した街をたださまよい歩いている）
自衛隊が……生存者を保護してる？ ハハ、これは本当なら、ぼくたちは助かる見込みがあるってことになるね……
（手近な台のうえに地図を広げる）
はい。観光用のマップだからあまり範囲は広くないけど、ぼくたちの行くあては示してくれるはずだよ。
あ、ワイヤーハンガー真っ直ぐ伸ばすか！アンテナにつけると確か電波が良くなるよ！30年前にラジオ聞く時にやったんだよ懐かしー
ああ、こいつは手作りの受信機だ。
近くに軍があるのかもしれないな。
地図を見せてくれないか。
銃弾の補給になる場所も見つけたい。
(…しまったな…弾丸の入ったポーチを何処かに落としたみたいだな…残りは…)
ところでよ、今ラジオのような音が聞こえたが、誰か情報を持っているのかい？
銃は使うな。音を立てるな。███１本…予備にもう１本あればどうにでもなる、が…目当てのモノはここにはなさそうだな。
受信機『ザザ……生存…は…いますか…ザー…ザザ…生…者は……ますか……ザー…』
発砲音にゾンビが反応してる。今日はここで夜を明██しかなさそうね……見張りは私がやるから、みんなは休んでいて。
いい夜を……なんて挨拶は、もう皮肉にしか聞こえないか。はやくこのひどい悪夢から醒めたいものだわ……
……おっ？今の世では前時代的なこれも、異常事態のなかでは役に立つかもしれない。
（リュックの底から地図を取り出す）
ズドン！！
侵入したゾンビを倒した
なんてこった
貴重な弾丸を2つ消費しちまった…
うわーーーん、ｸﾞｽｯ
おとーさん、おかーさん、どこーー？
会いたいよー、
なんでいないのー、
うわっ！うわわわわわ！！
(銃を構えるが震えてる)
ズドン！！
(頭ではなく体に当たりゾンビは吹き飛ぶ)
連発できない銃の為に装填に手間取る
バリケードを作らねば…！！