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【思考実験】スワンプマンについて
自分の考えを書いたり、人のを見てそういうのもあるのか、とするだけの場所。
相対する考え方はどうしても出てくるけど、相手の意見を否定したり噛みつくのはやめてね。
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本人にも他人にも見分けられず、それを見分ける方法もないのなら、〇んだ事実も入れ替わった事実もなく、男は男のままであり続けると思う。
睡眠と同じで、寝る前の自分と起きた自分は自分にとっても周りにとっても同じ「自分」であって、それを見分ける方法は存在しないからこそ両者は同一であると認識している。
眠る前A=起きた後A' と同じで
男A=スワンプマンA' も同じ存在であると思う。
生き返ったとも無かったことになったとも思わんな。
男は確かにタヒんだ。そして
「沼出身の新たな命が産まれた」みたいな認知だ。
もちろん、自分はスワンプマンが偶然沼から産まれたという前提条件を知っているからそう感じる。
しかし、スワンプマン本人も、周りの人もその真実に辿り着くことはないから
「奇跡的に生還した人」くらいの扱いなんじゃないかな。
なんだろうな。こう「嘘もそれが嘘だと知らなければ本当になる」
みたいなのが、スワンプマンにも適用されると思うのだ。
誰も気づかず、本人も知ることがないなら、スワンプマンはただの人間で運のいい男なのだ。
誰にも見分けつかない+本人もそう思い込んでるなら男は4んでなんかなかったってことで良いんじゃないかな派。
これでシ体が残ってたり、沼男が生まれるまでに時間が経ってたりするとちょっと難しい。
「コイツは同一人物ではないのでは?」と疑われてるだけなら良いけど、沼男当人が「俺もしかして偽物?」ってなったら人間ではない何かになるのかもしれない。
シュレディンガーの沼男。
4んだ男の魂から見たら偽物なんだろうけど、4後の世界があるかもわからないし同一人物と扱うのが一番平穏だと思ってしまう。
ある男は、運悪く落雷が直撃して亡くなってしまった。
ほぼ同時に雷がもう1つ男の足元にある沼に向かって落ちた。
雷の高圧電流と沼の汚泥が化学反応を起こし、落雷でタヒんだ男と同じ姿形・遺伝子・能力・着用していた衣服や所持していた私物すらも全てが寸分違わぬ生命体「沼男(スワンプマン)」が誕生した。
スワンプマンは人格も、タヒ亡する直前までの記憶も持っている。
スワンプマンは自分がタヒんだことを知らないままタヒんだ男の家に帰宅し、タヒんだ男と同じ日常生活を送る。
親しい友人や恋人でさえわからない、沼から生まれたこと以外は全てタヒんだ男と同じ。
これはタヒんだ男が生き返ったのか、あるいはタヒが無かったことになったのか?
そもそもスワンプマンは人間なのか?
違うのであればスワンプマンとは何なのか?