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リレー小説TLその頃おばあさんはについて

リレー小説TLでお爺さんが芝刈りに行っている間のお婆さんのお話です
突飛な展開にしてもOK

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「リレー小説TL」
https://ywaai.com/t/de73zr9s5

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Z5vMCQ 11月20日
「まるで手のように見える。薄気味悪いねぇ…」 怖いもの知らずのお婆さんは、それをつまみ上げてまじまじと眺めています くんくんと匂いを嗅いで首を捻り、また元の箱に戻しました
4r9OKm 11月20日
「覚えがない箱だねえ…」 そう言いながら紐を解き、蓋に手をかけたお婆さんは目を丸くしました。 「なんだい、こりゃあ…」 箱の底には綿の切れ端が丹念に敷かれ、その上には何やら木の枝のような、干からびた一本たくあんのような、なにやら薄気味の悪いものが収まっていました。よく見ると先端が5本に枝分かれしています。
Z5vMCQ 11月20日
「まったくじいさんの怠けっぷりときたら…」 おばあさんはボヤきながら部屋の掃除を始めました 押し入れの整理をしていると、見慣れぬ箱を見つけました
4r9OKm 11月20日
ある日、山に芝刈りに行ったはずのお爺さんが腰が痛いと帰ってきたため、お婆さんは怒りMAXで家から蹴り出しました。
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